tadashiriの日記(仮)

つらそうにしている、人

色々作った日

 今日(11/5)はなんかと色々作った。色々と作りでもしないとブログに書くことはない。ここ数日本当に書くことがなくて、書きたいけどやめるとかもあった。

 

 例えばこれ。市販の素と卵と、全くアレンジがない。別にそれでいい。

 

 そしてこれに乗ってるゆでたまごの残りを味玉にした。

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 味はだいたい麺つゆに醤油とみりん足して薄めただけ。一つ味見してそこそこうまいが、あんまりタレが中にまでいってない。爪楊枝で穴開けたから、明日どうなることか。あとまあ次はニンニクとか動物系のダシとか試したい。

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 あとこれ。なんか鶏むねに衣付けて焼いたの。僕はトンカツに完全な卵焼きの層ができるのが本当に嫌なので、マヨと卵液をとにかく白身がなくなるまで混ぜたやつにつけた。周りに生地っぽいふわふわ感があってうまいです。下味は塩が湿気てたので指で塗った。

 先週の生活のぐだつきを強調するのに一役買ってくれたハロウェンドが今日で終わる。かなり勝てなかった。しょうがない。寝る。

 

 (下書きに入れたまま寝てしまったので更新日が異なっています)

 台風のせいか、とにかく今日は何もする気がしなかった。僕は出かけるとわりと(近所でも)元気なのだが、家では元気がないので、とりあえず音を鳴らすためにテレビをつける程度のことができないでボーっとしたりする。台風に備えて借りてきたDVDを全部観に返すことになりそうだが、明日(日付的には今日)はわりと楽しい感じの予定があるのでまあいいやとする。

 結局ブログも一週間以上空けてしまった、一日に千文字くらいは書く習慣があるとよいなと思うのだが、気分に波があるので仕方ない。しかしほんとうに台風は困る、カゼっぽくなるし、気分が落ちるし。

 

 昨日はソードワールド2.0を人ととしたんだけど、楽しかった。好きなのはインセインとか(ようはロールプレイしまくっていいやつ)だけど。

 とりあえず起きたらレトルトカレーを食べるか、人と外食をしに行くことになっている。寝よう。

期日前投票に行った/そば

 なんか暇だったし台風直撃に合わせて行くのも馬鹿馬鹿しいので、期日前投票に行ってきた。雨の日に出かけるのは嫌いじゃないが、雨の日はごみごみしたところ(正確には帰りの交通機関が込み合って湿度が厳しいことになるところ)に行く気にはならないので、普段いかない事務所みたいなところは適度に何もなくて丁度いい。

 バス停からすぐそばだったけどかなり迷った。入口がわかりにくい。それで、行くとまあちらほら人もいるなーというぐらいの感じ。なんかずっと音楽が流れてる。それで、受付の人たちがやたらいて、貴様らどこ党員だ!!って思ってしまった。なんかそれで、紙渡すんだけど、間違って家の人の紙を持ってきていた。その辺の対応のマニュアルはあるらしくて、問題なかった。どこ党員とか思ってすいません。あとかかってる曲のタイトルを尋ねたら教えてくれた、すいません。

 投票用紙をもらってから、どこに投票しようか考えた。小選挙区は悩む余地があんまりなくて、比例代表は最後まで悩んだ。ぼくは支持政党はもともとないので。

 

 で、まあこれ考えてる最中、なんか入れてから後で後悔しないかとか思ったけど、後で不満があったら文句言えばいいのでいいやと思った。投票したのだから最後まで見守れみたいなこと言ってる人いるけど、ああいうの全然意味がわからない。その考え方ブラック企業で喜ばれそうですねと思う。

 ブラック企業でなくてもそうだけど、なんかこう、選挙って暇な人か、そうでない人は仕方なく行くもんだよなーと思っていて、だって生活レベルで行くメリットはほとんどないじゃん。ライブもなきゃお茶も出ないし、給与が出るわけでもないし。それで、まあ時間は食ってしまうわけだし。それで、普段から部下を21時に帰らせてる人間が選挙に行けとかいってたらクソダサいよねと思う。

 

 まあ僕がどこに投票したかは僕も忘れるつもりなので言わないけど、投票所を出て歩いてたら立ちそば屋さんがあった。焼きそばとか卵かけごはんを推していて、そばの気分だったのでそばを選んだ。

 他の客はおじいさんおばあさんが多くて、なんかたまり場になっているらしかった。確かにビールもある。後ろで「仕事の話がある」って電話で言ってる人がいて、あっこれは話し相手が欲しいだけだなという感じだったのでにやける。浄水器とグラスの傷み方がすごくて、そばを待っている間なんかやだなーと思っていると、余ってた春菊天をサービスしてくれた。嬉しくなったので、傷んだグラスで水を飲むと、ちゃんと店のお客になれた気がした。

 そばは本当にふつうで、ややゆですぎた乾麺そばをにんべんのつゆの汁に浸した味がした。共通で入ってるっぽい具がねぎじゃなくてわかめなのも、家のそばっぽい。春菊天は生まれてから僕の口に入るまでサクサクしていた瞬間がひと時もないようなもこもこしたやつだった。それなのに噛むとちゃんと春菊の香りがするし、汁を吸ってふやける感じがおいしい。なんか、確かに茹でるのとか、皿洗うのの手間考えると、普通のそばって外で食べればいいなと思った。それぐらい普通のそばで、食べてよかった。

煮てみることにした

 

 こういうことを思ったのでスーパーに向かったところ、鶏肉がなかったのでんだよこれカレー作れねえじゃん、と思っていたら豚肩ロースの塊が手に入ったので現状の打破に挑むいい機会ではとなり(どっちみち人生にあんまり影響はないのだが)、角煮を作ることにした。

 

 とりあえず2~3センチの厚さに切った肩ロースに焼き目付けてネギの青いところと煮てみることにした。何か足りない気がしたので、コップ半分くらい調理酒も入れた。

  それから30分くらい煮たけどまあ固いので、湯量を増やして家にあった芋焼酎を投入。一旦風呂に入ってこようかしらと思います。何かゆで汁も再利用できそうなのでなにか考えます。

 

 もう少し煮たほうが良い感じだった。ゆで汁は玉ねぎ入れて塩味のスープにする説が僕の中で濃厚で、ゴマ浮かべたら中華っぽくていいのではないかと考えています。

 煮込みに限らず僕は鍋を開けては見まくる(暇なせいもあるけど)ので、入力したら結果が出力されるのを待たなきゃいけない炊飯器調理に苦手意識があったんだけど、アスペめし(id:debtball)とかを読んでいると、煮えが甘かったので更に30分とかそういうのがされていて、これならできるのではないかみたいな気持ちになった。今度それはそれでなんかやってみてもいいかもしれない。あとそろそろ良さそうなので見てきます。こういうのの味キメるのがまあ苦手なんだ。

 

 とりあえず砂糖と醤油だけでいくことにし、そっちはかなりうまくいった。味を絡めるために塊を割ったが、それもちょうどいい感じに(見た目はややショボいが)。バラより繊維が太いのかなんなのか、やわいのに食ってる感があります。

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 ゆで汁はネギの白いところとゴマと塩と味の素を追って、適度に薄めてスープにした。ゴマは好き嫌い。ネギからトロミが出たのと、豚から脂が出ていたのでわりとそれっぽくなった。うまいんだけど塩を追い過ぎたか。あともうわかったと思うが僕は調味料の計測を全然しない。無理。

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ビニ傘なのか真っ白けなのか

 僕が飲んだくれたりあんまりうまくないソーセージにカレー粉と味塩コショウをかけて食べたりしている間に友達(向こうがそう思ってくれてるかはわからないうえ、もしそうでなかった場合僕のコネクレイジー感がすごいのだが)が吐兎モノロブというペンネームで読み切り連載を獲得していた。ので、普段全く漫画誌など買わないのだが彼のデビュー作の載った『ヤングキングアワーズGH』を買った。

 

www.shonengahosha.co.jp

 で、まあこれがジュンクにも三省堂にも売っていなかったので、僕と違って読書家なサラリーマンの方々を尻目に(もちろんサラリーマンの方が読書の暇がなかったりするのはわかるのだが、その時は本当にそういう方向に気分が揺れていた)ぶつくさぶつくさ言いながらヤマダ電機の本屋に行ったらあった。本人には面識が一応あるのだが、会った時より雑誌を見つけた時の方が「インターネットは実在するんだ!」と思った。あと最近はオタクでもなんでもないので、二次元乳房がバインバインしてる表紙の本をレジに持っていくのに若干の抵抗があったりした。

 

 それで『ヤングキングアワーズGH』がどうだったかというと、エロ漫画じゃねえかという感じ。もうここまでやるならエロでやれよみたいなのはちょこちょこあった。現状通りギリエロぐらいがちょうどいいのももちろんあった。

 

 

 

 ところで、あまり脈絡なく本題に入る。普通二時間前まで発売日だったというスピードでネタバレをするものではないと思うが、どうしても「こゆこと?こゆこと?」ってやつがしたくなったので、すぐ下の方にふんわりと感想を書いていく。一応まだ読んでない人はこの先を見ないで(一応こう書いたんで知りませんよということです)。

 

 

 

 

 

 とりあえずモノロブ君の書く女の子はほっぺがかわいいよなーと思う。あと全体的に紙面はエロ漫画なのだが、モノロブ君の漫画もちゃんとスケベだった。

 というのも、ゆきねがあすかにある話をするシーンが、結末によって「相手に自分を見せるシーン」だったのだとわかる。自分のことを知られようとするシーンってエロいじゃないですか。そのエロいところで話がフェードアウトして、時間軸が動く。そしてのちに回想シーンで、その話の終わったところまで飛ぶわけだから、これはもうほとんど濡れ場をカットする演出だったと言って差し支えない。それでオチも食べちゃうわけだし。

 ただ、最初のシーンでゆきねが傘のオバケだったかというとわからないところがあり、僕はだった方がとエロいなーと思ったのでそう解釈した。

 そうでない場合、『レベルE』の食人鬼ばりに耐えた結果悲しい結末を迎えたとかに解釈できる向きもあるなと思って、それはそれで悲しくていいのではないかと思った。根本的な部分に乗っ取り物があると考えたらどうか的な。どんどん言っててそうじゃなくね?という気がしてきたのでこの辺で寝る。

挟み撃ち!!バックアタックだ!!!

 色々あった。色々あったというほどじゃないがあった。

 というのも昨日はカプセルホテルで夜を明かすのを初めてやった。飲料が高いうえに水飲み機がないのはどういうこっちゃと思ったり、ホストが風呂の鏡でキメ顔の練習をしていてビビッてしまったりしたが、その辺は割愛する。それで、とりあえずカプセルホテルといったらこれだろうと思い、AVの配信チャンネルを観た。どうやら1chしかないらしく、二週分の番組表が貼ってあったがあんまり意味ねえじゃんと思った。あとよくよく考えたら清掃の時間帯にやってる作品は見ることができない。

 で、これ1chしかないのは結果的に悪くなかった。日頃自分ではまず見ない感じのチョイス(多分最大公約数的なんだと思う)で、普通な感じではあるんだけど新鮮みがあったし、普通の内容だと普通にもちもちした体の誰から見てもかわいい人が当たり前に出てくるので、なんやかんや眼福。

 

 多分観たのこれ

ちょっと危険な町内会の温泉旅行!?旦那さんにバレないように奥さん方(巨乳)をNTRせっくすw - アダルトビデオ動画 - DMM.R18

で、角度によっては安めぐみに似てて角度によっては磯山さやかに似てて、角度によってはそこまでじゃない感じの人が旅館の廊下でセックスしていた。浴衣どんどん剥げていってなんやかんや全裸になるのがよかった。シチュエーションものはとにかく脱ぐなの風潮がありますが、浴衣とかは全部脱げろ。っていうかバーンと脱いだ方が性欲はじけてる感あるから好き。

 旦那に隠れて(旦那だったことは知らないで観ました)らしいんだけど、とにかくこの旦那がすごくバカでよかった。部屋の入口が手前と向こうにあって、手前方向に用がある(多分トイレとかがあるんだと思う)のにいちいち奥の戸を開け閉めして出入りするんだ。手前開いてるのに。で、廊下でセックスしてる人たちは戸の開け閉めに反応して室内に逃げるんだ。気付かないんだ。っていうか手前のとこの壁に隠れてるの普通に廊下側から見えてそうなんだ。気付かないんだ。ゲノム兵かお前。

 良くないところもあって、なんやかんやで乱交になる時のセリフがわざとらしすぎて町内会の主婦達が男優の生み出したホムンクルスに見えてくる。あとモザイクが大きくてアナルに被ってる。おい、何も入ってないアナルはセーフって聞いたぞ。もしかしてアナルに他もそうだった気がするからテレビ配信に関しては別々の規定があるのかもしれない。知らないのと調べる気もないから誰か調べたうえで気が向いたら教えてください。あと日本の平均的な男性はそもそもアナルが見たいと思っていないのでは。は?

 

 欲を言えばあまり方向性がはっきりしてすぎないのが3chぐらいまであれば、インタビューすっ飛ばしたりできていいんじゃないかと思った。宿泊費に乗っかるならなくていい。どのみち俺が払ったのではないが。そして口調が定まらない。

 

 

 そういえばさっき『タブレット純 音楽の黄金時代』を聴いた。綺麗なささやき声がとても心地いい。聞いたこともない古めかしいボキャブラリの中に普通に「いえーい」みたいなのが混ざるのがめちゃくちゃかわいい。選曲も紹介付きなのもあって面白い(昭和歌謡をずっと聴いていても全く飽きないかというとそれは別)。畑中葉子の『後ろから前から』の後に、ぶっちぎりでテンポの遅い、暗い曲が流れたのは笑った。

 

 パンイチでブログ書いてないでさっさと風呂に入ります。俺のファックで殺してやる。意味はない。

トウモロコシな人

 日頃お世話になっていただいている人からアマレットが届くこととなり、それは本当にありがたいことです。ですが、それはそうとゴッドファーザーを錬成するのがもう待ちきれなくなってしまったので、少し香りの抜けてきたI.W.ハーパーをやろうと思ったのです。それで、とりあえず割ればおいしく飲める存在がうちになかったので、思いつきで牛乳、ナツメグメープルシロップを加えたところ(加えた、と表現しましたが目分量で牛乳>ハーパーです)、入ってないはずなのに薬草っぽい風味が浮かんできて、文化的なくらしの実感を取り戻す味わいになりました。香りがほどよくややこしいのですが、バーボンのややこしさなのか、ナツメグが仕事をしているのかしていないのかはよくわからないです。ナツメグを追って反応をみるという案もありますが、入れれば入れるほど粉っぽくなるシロモノなので、むしろ最初入れないでみるのがよさそうです。

 

 酒が回れば文章もよくなるだろうかという気持ちもありましたが、そういう酩酊まではさすがに遠いようで、外で飲めばこそふわふわと心地よい感じにもなろうが、家で酒量を上げると単に尿意に還元されそうなのでやめておきます。やっぱり文章はよくなる気配がないので、少し作業をしてから読書をします。さいきんとみに空想の力が落ちていると感じます。