tadashiriの日記(仮)

つらそうにしている、人

やめたさねむたさ三連休

 仕事が無理になってきて、だいたい高血糖ADHDみの強さのせいなので、無理やんけとなっている。こないだまではそこそこやる気はあったのだが、気がついたらまた自分というポンコツを来月再来月いかに生存させていくかみたいな世界観でしか仕事をとらえられない(つまり想像する最良の状況が求職手当受給とかになってしまう)状態になり、こうなるともう何か自分の置かれた場所の行く末についてだとか、そういうものには一切興味が持てなくなってしまうのであった。それでも、新卒一か月退職から、試用期間三ヶ月を終えたのだから、えらいなあと思う。

 

 それで、三連休だけれど、昨日は二時ころまで飲んでいて、結局タクシーに乗って帰った。そんなにお金もないので、そんなことをしている場合ではあんまりない。

 そんで今日はなんかDVDを借りたりラーメンを食べたりした。久々に何にも予定を入れずに連休に入ってしまった。一日ぐらいはこれからでも埋まりそうだし、別に埋まらなくてもどうにかやっていくとは思うのだが、ていねいな暮らしみたいなのが向いてないので、なんか無限にだらけてメシを食って、みたいな過ごし方をしてしまう。単純に体に良くないのでどうにかしたい。

 

 そういえば今月の10曲がまだだった。そんなに聴いてない気もする。まあいいや、とりあえず義務でやる。大した作業でもないのに先月は4時間くらいかかったが、今回は先にApple Musicでリストを作ってしまうことにしたので、もう少し楽だと思う。

 なんだかこのまま寝るのが寂しいので最近あったことを書く。

 『15時17分、パリ行き』を観た。働きだしてから映画をまともに見なかったんだけど、短いのでなんとなく借りた。実際にあった無差別テロ事件(未遂)を本人が演じるという突飛な立て付けで、果てしなく地味な内容だった。というか、なんだろう、何も起きないけどポエジーがあるとかでもない、わかりやすくてこじんまりとしたストーリー。正直映画の題材として厳しいと思ったが、クリント・イーストウッドだけあって構成で興味を誘うのもうまいし、撮り方でシークエンスごとの雰囲気を変えるのがうまいので、なんだかんだ結構見れてしまった。やっぱり疲れてるのか、この調子でどんどんDVD借りて観るぞとは思わなかった。

 デーモン小暮閣下(現在と名義が違うためそのまま表記)の『WHEN THE FUTURE LOVES THE PAST~未来が過去を愛するとき~』が個人的にヒットだった。なめらかで主旋律がすごいよく聴こえ、かなり耳に悪い感じでリズム楽器が響いているのに、どこかこもった録音がかなり心地よく、途中の小芝居は正直どうでもいいが曲もとにかく色々なので(というか色々な人が参加してる系のアルバムなので)面白い。『ZUTTO』はZORK1(PS)を思い出すような幻想的なアレンジだし、『SING LIKE A HUG』は岡村靖幸の曲なのにかなりさわやか。(くどいところはもちろんあるけど)『熟女カマキリ』は忙しなくてテンションが高いのにAメロがまんま『ガラモン・ソング』だったりして、いい意味で”どうかしてる”感があっていい。小手先でふざけているのではないふざけ感というか。

 あ、あとバーベキューに行った。ベルの成吉思汗のタレがすごいうまかった。というか肉はうまい。あとスパ銭系の温泉に行った。風呂はいい。おとといはそういういい休日を送った。毎日こうだといいのだけど……。あと、帰りに寄ったTSUTAYAの女の子が美しい顔をしていてよかった。そのことに翌々日の今日も思っているのはかなりアレだと思う。映画をモリモリ観る気はしないが、TSUTAYAには通いたくなった。こないだは路上で泣いてる女の人を見た(気を付けてとだけ伝えた)し、これからモテるんじゃないかと踏んでいる。いや単に働き始めたから人と出くわすというだけなんだろうけど。

2018年10月の今月の10曲(vol.01)

 なんか人に言われたので、雑にそれ採用~と思って、今月の10曲をやることにした。でもこれ大学生が暇つぶしにやるやつだよね。それで、一応ルールを考えているので、といっても自分用なので、人に見せる必要があんまりないのだが、ともかくこれです。

 1.適当に決める

 2.曲順もだるい時は別に考えなくていい(枠があってそこを埋める方で考えだすとめちゃだるなので)

 3.その月の10曲中に関しては一つのグループとか人につき一曲(例えばサザンと桑田から一曲ずつもダメ)

 4.YouTubeで聴けるかどうかについては考えない(でも実際にはApple MusicYouTubeのどっちかにはある場合が多い)

 はい。ルールも今決めてるから今後増えたり減ったりする。ぶっちゃけ書くことないこと回避の企画ではあります。というわけで今月の10曲。適当に決めてるから実質今日の5曲+αみたいな感じだけど。これからもそうなる。

 

 1.Sunday Morning/The Velvet Underground

 2.MAMA/桑原あいザ・プロジェクト

 3.Sexbomb/Tom Jones

 4.リビドー/ポルノグラフィティ

 5.Take Care Of U/Tupper Ware Remix Party

 6.逆光2015~許されざる者ここにあり~/石川智晶

 7.ペインキラー/RHYMESTER

 8.アンリーズナブル・エッグ/Zabadak

 9.Mortal Kombat/Roman naboka

 10.Can't Buy Me Love/The Beatles


Apple Music用のプレイリストはこちら

https://itunes.apple.com/jp/playlist/2018%E5%B9%B410%E6%9C%881%E5%9B%9E%E7%9B%AE/pl.u-55D6Zylug4LjLx

 

 ビートルズに悪ふざけの尻ぬぐいをさせた感じになった。モータルコンバットは別にどのバージョンでもいいです。映画で流れるバージョンが一番好き。リストにあるこれではない。石川智晶の逆光は別にオリジナルの方でもいいんだけど、字面の面白い方にしました。あと今回はApple Musicでプレイリストにできているので、全体的にそっちにある方に。

 やってみるとなんかこれ最近聴いた曲まんまなので、仕方ないのだけどバラバラになるし、自分に無茶ぶりしてるみたいで結構たのしいんでオススメです。しばらく寝かしてからこのプレイリストを聴いてみた時の自分の感想が気になるので、たぶん二度おいしい。あとボツ曲リストがあるのでこちらはたまってきたら適宜放出します。

 救済措置みたいなのも考えてて、あまりによく聴く曲に関しては「毎月の1曲」になるとか(僕の場合わりとそれもありうるので)、それもまだ未定。自分の気分をなんかアレして自分でなるほどな~と思ったりしたい。ほんとに気分の整理で文章を書いている。風呂入って寝ます。仕事行きたくない。出家したい。

 タグで日記というのを使っていますが日記でないときないよなと思った。土曜はなんかフェスに行き、生のジャズとか生のラップを聴けて良かった。特にジャズの人(桑原あいザ・プロジェクトというらしい)は口開けたらボエーって声がでそうなぐらい足元から前から振動が伝わってきて、なんかしばらく自分の作画の線がぼやけてしまったみたいな感じがした。

 ジャズもラップもリズムが滅茶苦茶複雑ですっかりそういう口になってしまい、半面ロックバンドはそんなに楽しめなかったりはした。というか、照明も青でエモくてフェスっぽいなーと思うとかえって疎外感があったりするなーとは思った。なんだかんだ最後まではいなかった。そのおかげで早めになんか食ったので満足。

 

 今日は最寄り駅近辺でちゃんとうまいパスタランチを出す店をようやっと見つけられた。そんで夜は結局人と飲んだ。その友人といる時も相変わらず生きることの飽き足りなさみたいな話をして腐っている。書いてるそばから眠いので早くやめたい。寝ます。

書いた

 日曜日になるとなんとなく食べたりゲームをしたりすることしかしたくなかったり、ああこれから映画一本なら観てから寝られるなと思うけど、映画を観たら終わりだし、映画を観なくても終わりだし、本当にどっちでもいい。観ないで結局何もしなかったら一番無駄だと言えばそれはそうなのだが、無駄にしないために映画を見るぐらいなら無駄でいい。ゲームはしてないようなもんだからかえってしてしまうし、それはつまり、なんだかんだ自分にとって摂取することが組み込まれた要素なんだろう。多分適度に中毒しているものがあるといい。そういえば、仕事中は狂ったようにガムを噛んでいるが、休日には噛みたいと思うことはない。仕事は退屈で苦しいが、休日はその半分くらい退屈で苦しい。人生について、絶対こんなに要らないだろと思う。

 こないだ初めて地下アイドルのライブを観たが、お金や時間を人にうっちゃる感じが楽しくて、あれは自分の人生が適度にいらないと思っている人に合っているのかもしれない。まあもちろん時間は向こうも失っているのだが。

 昨日は一昨日知り合った人と遊んでいて、僕なら絶対しないような遊びなのだが(そしてみんなひどい二日酔いだったのでかなりぐだついたのだが)、それでも僕は他者に適度に振り回されていたいんだと思う。自分の意志が自分の人生を豊かにするとあまり思えない(少なくともそのような信頼は自分に置いていない)ので、振り回されそうなところに行きたい。ただ、それについてあまり積極的でいるわけにもいかないので、週5で勤めるのはよくない文化だと思う。人は自分では豊かになることが難しいけれど、他人に預けるには週2日の休みはかなり頼りない。

 

 なんかこうちゃんと考えて書いたみたいなことを書いたから、何でもない今日の出来事の話をするけれど、昨日の夜作ったカレーに冷凍うどんを入れて食べた。麺つゆと創味シャンタンDXを入れたので麺に合う。というか冷凍うどんもかなりすごいし、ゴールデンカレーもかなりすごい。こういうのを作っている人はえらい。

 あと夕飯はステーキを焼いて、脂でチャーハンを作るいつものやつをした。それはすべてうまくいったのだが、後で親の分のステーキを焼いたら久々に失敗した。悪気はないのに悪いことをしたなという気になった。申し訳ない。

 

 相変わらず人恋しくはあって、これはもう一生そうなんだろうという気がしているけれど、セックスしたいとはあんまり思わなくなった。なんとなくしてみた方が面白いような気はするし、自分の男性の中での順列をわりと気にしてしまう方なので、たまにセックスしてますと言いたくはあるんだけれど、日頃抜いて消化している性欲と異性への人恋しさが、このごろは微妙に結びつかなくなってきている。

 

 読書はあまりしていない(仕事中に資料を読むことはある)。なのでまた何か曲を貼って終わる。

 

 ノルウェーのポップグループらしいけれど、よく知らない。Zabadakの「水のソルティレージュ」の元ネタだけど、こっちはメロドラマみたいなアレンジで好み。あと「水のソルティレージュ」って一回も出てこないので何だったんだと思う。萩尾望都の漫画らしいけど、それにしても他人丼かよと思う。

 

 前もZabadakの曲は貼ったし、それではややつまらない気がするので、もう一つ貼る。昼間ツイッター見てたら流れてきたこのバンドが割と気になる感じだったので、糸田氏のブログ込みで是非。フュージョンみたいな曲もあればドラゴンボールみたいな曲もあるのでなんかちゃんと良いバンドなんだろうなという感じがする。言い淀んでいるのはそんなに好みドンピシャではないというか、ところどころ好きだが長いという印象だからです。

camelletgo.blogspot.com

お洗濯してきます

 なんだかんだゲームをしたりと茫洋と過ごしているうちに夕方は5時を回ってしまい、今更洗濯機を動かしたので今はなおのこと外出がむずかしい。そんでもって他にすることがない(あるとしてもどれ一つとして有意義に思えない)ため、こうしてブログを書いている。

 べつにブログを書いていることが特別有意義なことと思えているわけでは全くないし、ブログを書いているという事実が自分の感じている退屈の証人であるようにも思えてなんだか悲しいんだけど、書いている間は(少なくともハースストーンよりは)変な不安にさいなまれたりしない分少しだけましな気がする。

 昨日はお酒を飲んだり映画を観たりして楽しかったけど、そのこと自体一人でいると「一人でいないことと酒を飲むことによってしか余暇を楽しめない」と自分に告げているようにも思えてくるのだった。(これでは何だか昨日遊んだ友人たちにも申し訳ない)

 まだ無料期間なのにもう三か月後の利用料の元が取りたいと思っているのか、AppleMusicで佐藤理の『LSD REVAMPED』を聞きながら今これを書いている。アルバムが出た時に結構話題になっていて、僕は『LSD』は未プレイなので(あれこそ茫洋極まるというか、僕が熱中するゲームではないような感じがする)当時アップロードされた『Funky Solution 2018』以外は全然耳馴染みがなくて、そのためむしろ書くことに集中できていい。

 つまり、今日はなんか多分そんなに聞きたい音楽がないような気分なんだと思う。起き抜けになんでもいいからかけようと思って、Tokyo.FMをかけたら木村拓哉のラジオで、これはどうでもいいなりに快適だったけど、その後の高速バス関連の番組は聞いているのがつらかったし(そもそも就職などせずに天から降ってきたり毎日家の前で倒れてるドバイの金持ちの財布に入っていたりするお金で旅をして過ごしたいので、あんまり高速バスのCMなど聞きたくはないため)、inter.FMをかけたらシアターブルックの人が生ライブをしてて、これはパーソナリティがうざかったしシアターブルックの人はもっとうざかった。TVerでゴッドタン観たらこれは完全に情報過多だったし、まあとにかくぼーっとしていて、自分の気分を把握するのが全然うまくいかない日だった。だからこそ、他の人にかまってもらったり酒とかの合法ドラッグで気分を変えたりしたいんだろうと思う。

 暗い日記を書いていたら、洗濯機がとっくに止まっている。ラジオもテレビもニコニコ動画も観ないで、干しっぱなしで畳んでない洗濯物を畳んでしまえばよかったと思う。まあ、おそらくは疲れているであろう自分にそんな合理的な行動を要求するのも酷か……。

起きる時間が決まっているのは何故

 最近就職をした。それなので、わりと帰りながらめそめそ泣いている日が多いのだけど、今日はわりと元気がある方の日なので、ブログを書く。仕事もおおむねキーボードをはじいたりしているので、これはサービス残業みたいなもんだと思う。

 実際仕事をしてても給料が上がりそうな感じもしないので、仕事よりやりがいがあるのではという気もする。でも結局ツイッターのフォロワーぐらいしか読んでないっぽいんだけど。まあ人生に徒労でないときはないので……。

 

 それで、まあ仕事のことをしてもしょうがないというか、なんかうまいことやってサクセスするしかなさが無職の頃と変わっていないような気がするんで、また相変わらず何らかのメシや遊びの話をする。

 それで、最近Apple Musicに入ったので主にハースストーンをやりながら何か聴くのが朝と夜の日課となっている。Maison book girlの『bath room』、No Lie-Senseの『First Suicide Note』が最近のお気に入り。自分の知識の範囲で興味はあるけど聴いてこなかったものを聴くのも限度があるので、人のプレイリストを見たりとかをもっとしたい。KKBOXとかはそういう機能あるんでは?という気もする。でも音楽ストリーミングサービスを比較してみようという気もしない。やるならAmazonプライムに入って他全部やめるとかだと思う。

 それで家に帰ると、なんとなくテレビを見て寝ている。だいたい帰りに一杯やったり、帰ってから人にもらったスコッチを飲んだりしているので、余計なにもする気がしない。我ながらつくづく趣味らしい趣味がないよなと思う。

 あと、最近親戚とかそういうあれで栃木に行ってきて、それはそれで楽しかったんだけど、それはそうとまた旅行に行きたい感がある。三連休もあることだし、まあ多分、あると思うし……。

 

前にツイッターでも貼ったが、この曲をよく聴いてた時期があったことを記録しておきたいような気持ちになったので貼っておく。