tadashiriの日記(仮)

つらそうにしている、人

 最近だいたいこういう時間までは起きている。それで気付いたことだけど、近所にアラームみたいな声の夜泣きをする子供がいる。音量がぶれないっていうか、サウンドクラウドにしたらずっと同じ太さのが何回か来る感じ。字にすると「ウエエッ、ウエエッ、ウエエッ、ウエエッ」って、同じペースで。誰かの我が子そのものというより、異常シフトのお父さんが我が子アラームで起きてると言われた方が納得度が高い。

 寝る前、だいたいすごくお腹が空いてしまう。そんでもって今日は疲れるようなことはしていないので、眠れない。困った。実際にはそんなに困ってる感じもしないのだから、生活様式だなあとなる。あと飽きた。お腹空いた。軍記物のゲームがやりたい。自由度のあるやつ。おやすみ。

2019年1月の今月の10曲(ver.04)

 あけましてから結局一か月以上経ってしまった。今月の10曲そのものはまあまあ前からできていたんだけど、ブログを書く気がしなかった。いや、今もやる気はない。時折紙のノートに日記をつけるようにはしていて、それは人に見せない。つまり、不特定多数に見せるということがやや億劫な時期が来ているんだと思う。

 なので、今月の10曲だけど、作るかもしれないがブログのネタとしては今月分を最後に一旦休むこととします。誰も見ていないようなブログだけれど、見られているという茶番をとりあえずやり切るという気持ちで、この報告を書きました。

 冒頭に書いたように、やる気があまりないので、一旦の最後にはふさわしくない、ごちゃごちゃした10曲になりました。まあ、年代がバレないようにしたい人のカラオケの履歴みたいな感じで見てください。

 

 

 1.嚮往/歐陽菲菲

 2.The Perfect Kiss/New Order

 3.逢引/折坂悠太

 4.リボン4拍子/Pascals

 5.カーマ・スートラで踊ろう/インド大話術団

 6.The Devil Made Me Do It 3/Scum of the Earth

 7.Trouble/Shampoo

 8.Chicken Consomme/立花ハジメ

 9.キープ・オン・ダンシン/コシミハル

 10.庭の千草/デューク・エイセス

 

 

Apple Music

https://itunes.apple.com/jp/playlist/2019%E5%B9%B41%E6%9C%88%E7%AC%AC4%E5%9B%9E/pl.u-XkD0vNBTRAJzJN

 

 

 一曲目すでにややアレなんですが、もっとアレなバージョンが映画『薄氷の殺人』で流れます。iTunes Musicにあったことに今気付いたので貼っておきます。(入ってない方はどっかのブログにあったと思いますので気が向いたら探してみて)これの流れどころが特に最高なので『薄氷の殺人』は是非見てください。地味だけど、異様な色彩とカメラワークが最高です。

 

響往

響往

  • provided courtesy of iTunes

 

 あとまあ折坂君はいいですね、かなりいい。うまくやらないと厨二臭く聞こえかねない旧い日本語遣いが流しっぽい歌い方にはまっているし、曲も上品かつダンサブルでいいですね。Pascalsがかなり好みの感じだったのと並んで今回の掘り出しものです。

 

 スカムオブジアースのこの曲はいいですね、いかにも北欧臭い、WWEの新ユニットと言われれば信じてしまいそうな風貌の男たちが奏でるまさかのデス”モー娘。”ソング。PVもRIP SLYMEの熱帯夜に出てたチャンネーがゾンビメイクして隣のスタジオでそのままやってるみたいなチープさがありますね。オタクの夢叶ったりという感じがします。

 

 なんかスカムオブジアースをイジってたら元気出てきましたね。寝なきゃ。それはそうとShampooのTroubleはまあまあ有名だったのを知らなくて、iTunes Musicで折茂昌美がいる方のShampooを聴こうと思ったら出てきたやつですね。ほんとはVAMPSがカヴァーしている方を入れようと思ってたんですけど音の感じがスカムオブジアースとダダ被りだったのでオリジナルになりました。VAMPSバージョンの方がより一発ネタ感があって好きですが、ド頭にhydeのブレスでかくしたのが入ってるのがやっぱV系合わねえなと思うところです。

TROUBLE

TROUBLE

  • provided courtesy of iTunes

 

  Chicken Consommeはいいですね。踊ろうとする前からずっこけそうなリズムがとても格好いいと思います。アルバム全体としては渋谷系感もあって、他の曲はそんなにハマらない気配がしました。

 

 コシミハルは知らなかったのでかなり掘り出し物感があります。これを人に教わった時にはニュー・ウェーヴにおける我が意を得たりという気分になりました。カタカナのフランス語の曲名がいくつかあるのが実に胡散臭くていいですね。

 ちなみに僕はフランスのことを異世界かなんかだと思っています。異世界っぽくてフランス語がつかわれている曲が好きで、コシミハルの『ラムール・トゥジュール』もそうですし、新居昭乃の『三日月の寝台』とかも”ポケットに隠した 切り抜きのJe t'aime”という歌詞がえっちくてめちゃくちゃ好きです。

 

 なんかこれでしばらくやんなくていいんだと思うと筆が乗りますね。睡魔が遠のくのを感じます。吹けよ風。呼べよ嵐。逃がさないぞBF団。それはそうとデューク・エイセスですね。『The Last Rose of Summer』が『庭の千草』になるパワフルなのか繊細なのかわからないローカライズがなんとも民謡という感じでいいですね。この曲を最後に持ってくることで深夜ラジオの最後に叙情的なエンディングテーマで全部煙に巻いてしまう感じを再現しました。できてたらいいな。最近やりたいこと、犬にぺスと名付けて飼わない。寝よう。おやすみ。

2018年12月の今月の10曲(ver.03)

 年末年始ですが非常にだるいことになる予感がしている、金がない、生きてゆくのはつらい……。まあそんなことを書いても仕方ないので早速いこう、例によって同じ人が同月中でダダ被りするのはだめ(サザンと桑田みたいなことである)というルールでやっています。

 

 1.Spanish Bombs/The Clash

 2.ブラスバンド/ギリシャラブ

 3.原宿エブリデイ ~ブルーライトヨコハマ~/ローザ・ルクセンブルグ

 4.千年ナーガ/ことぶき光 with プノンペンモデル

 5.タカトビ/大槻ケンヂミステリ文庫

 6.Way to Fall/Starsailor

 7.Ashes to Ashes/David Bowie

 8.This Charming Man/The Smiths

 9.眠れぬ夜/オフコース

 10.Light My Fire/The Doors

 

Apple Music 

https://itunes.apple.com/jp/playlist/2018%E5%B9%B412%E6%9C%88%E7%AC%AC3%E5%9B%9E/pl.u-06oxpqbsjemVm9

 

 友達の作成したネオアコ寄りのプレイリストを流し聴きしていたらうっすらネオアコ好きのしそうなチョイスに。このThe Smiths『This Charming Man』はそのプレイリストに入ってた曲。

 ギリシャラブ『ブラスバンド』はこのバンドのコーラスかわいいなあっていうのと、「僕らはきっと野垂れ死にさ 冬の路上で なけなしはたいて買ったバラを 胸に抱きながら」というフレーズの、生きづらさと美学の関係、つまり生きづらさに選ばれてしまった人が、自分で生きづらさを選んでもいる、ということをこれほどまでに朗々と的確に歌った歌詞があろうかという切れ味を評価して選曲した。サウンドに聴きどころとくっきりとした世界観が両方あっていいバンドだなあと思う。

 大槻ケンヂミステリ文庫『アウトサイダー・アート』は絶対紹介しようと思っていて(新譜だし、良いので)、じゃあアルバム内で一曲紹介するならどの曲、ということであれば絶対『タカトビ』ではないのだが、10曲並べた時にオーケンの歌い方がそんなにきつくない方が収まりがいいだろうということでこの曲にした(本来収まりがいい曲を選ぶ企画ではない)。『アウトサイダー・アート』内だと『オーケンファイト』と『奇妙に過ぎるケース』がいいと思った。『タカトビ』と『美老人』も好き。

 あと『原宿エブリデイ ~ブルーライトヨコハマ~』と『タカトビ』はどっちもバンドブーム世代のミュージシャンでありながら、当時のクリアな音源と現代ののっぺりした音源という対照性があって同じリストに入れる必然性がある感じがする。えっへん。

 『Light My Fire』は名曲なんだけど楽器の音がそれぞれ左右どちらかに100%振られている時代の録音なので、どうしても浮く。長いし。

 しかし、長いわけでもないのにノリが暗すぎて浮いてるスターセイラーの『Way to Fall』はもっと困った。MGS3のエンディングテーマとして有名なはず。スネークイーターよりこっちの方が好きだけど、こっちもくどいっちゃくどい。

 

 

 あと、今回の10曲とは毛色が違うため収めづらいので入れなかったけれど、Apple Musicにあるアルバムを一つ紹介する。

 経緯があるので先に言うが、こないだTwitterの方でラッパーの方からDMが来た。TA2YAという人で、曰くアルバムが出たので聴いてとのことだった(超ざっくりと説明しているが実際に行われたのは敬語のコミュニケーションです、僕みたいなボンクラのガキと違ってめちゃくちゃ礼儀正しい方でした)。この人はBENTO KIDZっていう3MC1DJのラップグループのクルーで、なんか普段はこれとか、

 

 こういう、

 

 歌謡曲J-pop名曲サンプリングをやっている人たち(ちなみにDMを送ってくれたTA2YA氏はヒゲ濃くて体がアンコ型の人)。僕は一度上の「め組のひと」の動画をTwitterで貼ったことがある程度の感じだったのだが、それでDM来るんだから地道な営業活動だなあと思うし、それもラッパーのあり方としてアリだしカッコいい。そして音源も結構よかったので、ブログで紹介したくなったという感じ。

linkco.re

『Banging』『レイニィがくれた名盤』『246から渋谷』が好みでした。全体的にアレ意識してるなあ、という感じが結構前に出てて楽しく、また名曲サンプリングの活動とも方向性が一致する辺りなのかなあと思う。またMC3人のスタイルも全然バラバラなのが飽きさせないし、トラックも凝ってると思う。例えば『246から渋谷』の主旋律のトランペットがプツプツ途切れるんだけど、その切れ目がリズムを刻んでいたりする。リリックだと『俺の弁当』の「親譲り息子持ついいチンチン」が好き。いいチンチンってなんか嬉しくなっちゃう。

 ともかく挙げた曲だけでもどうぞ。どうやら有料ストリーミングサービスはもちろんYouTubeMusicとかでも聴ける(つまりストリーミング加入してなくても聴ける)みたいなので。

2018年11月の今月の10曲(ver.02)

 こんばんは。なんだかんだ先月15日とかにやったことを24日とかにやるはめになっている。来月は年越しデスマ進行になっていたりしそう。毎月適当に選んだ曲を放出するのは義務なので、必ずやるけど。結構今日聴いて選んだような曲もある。まあそれでは早速。ちなみに同じ人間がやってる曲がダメというルールがあります。ななきさとえソロとマハリック・ハリーリとか。

 

 1.太陽がいっぱい/SOLEIL

 2.魔法の言葉/sora tob sakana

 3.Baam/MOMOLAND

 4.POLARIS/デーモン小暮

 5.夕立ち/スガ シカオ

 6.ハワイへ行きたい/T-SQUARE

 7.名探偵登場/人間椅子

 8.Death By Glamour/Toby Fox

 9.Lemonade/Mili

 10.rooms_/Maison book girl

 

 ちなみにApple Musicユーザは下記に。

鮭りの「2018年11月第2回」をApple Musicで

 

 はい。こんな感じに。たまたまだけど、アイドル系、ベテラン、ストーリー系テクノ、みたいな構成になった。ぶっちゃけベテラン系は録音技術の関係なのか、新しめの曲と比べると音のクリアさか音量で負けるんだけど、デーモン小暮は結構パーカスが力強いのでMOMOLANDの後に置いてみた。MOMOLANDとBLACKPINKで悩んだけど、なんやかんやそんなにHIP-HOPは好みの中心にない(好きだけど)のもあって、よりポップな方を選んだ。『Baam』はドリフや大林宣彦『HOUSE』を意識しつつかなり今っぽいPVがイケてるのでそれも観てほしい。

 sora tob sakanaは『広告の街』『Silver』も候補になったけど、前者の疾走感の強さがなんとなく気分じゃない(あと曲の早さがブクガとかぶると思った)し、後者はスガシカオの曲に聞こえなくもないので『魔法の言葉』になった。割と存在感があると思う。

 『ハワイに行きたい』はあの『TRUTH』と悩んだけど、タイトルが全然なんでやねんって感じで字面映えするので『ハワイに行きたい』にした。なんか字面が面白い曲だと入れてしまう。いい曲だけどフェードアウトなのがなんか並べづらいなあと思う。

 Miliはどの曲にするかは割とすぐ決まった。『RTRT』は今更紹介してもなあという感じもあるし、ブクガ以外でド暗い曲も入れたかった。呪われ感が好き。

 EXメタトン(『Death By Glamour』のこと)は『Spider Dance』と悩んだ。アンテでなくても収まる感じのスタイリッシュさがチョイスの理由。あとゲームbgmなのに終わり方に切れ味がある。

 あとブクガだけど、どれも食べ応え高めでだいたい〆に最適だし、かなり新譜なのもいい。というか、新譜をリアルタイムで聴いて盛り上がる体験あんまりできたことがないので、そういう自分向けの記録でもある。カロリーの高さを幕間で散らしつつ、幕間にも仕掛けがある、いいアルバムだと思う。手放しでほめたくならない要素もあるけど、よくできてる。

 

 あと、ちなみに候補になりつつ選外という曲はいくつかあって、選外リストも作ってるのでそのうち公開するけど、ひとつApple Musicにないのでリストに入れられなくてめんどい、という曲があって、それを紹介する。ちなみにCDはどっかにあんだけど(理論上リストに入れられないわけではないのだが)、ノートPCにCD突っ込む溝がない。ググればふわっとした方法で聴ける。

 KIZU KAKUSHI/Syrufit feat.綾倉盟

 これは東方ヴォーカルなんだけど、主に高校の頃にかなりの頻度で聴いてた。このアルバムは他にもっといわゆる”名曲”っぽい曲(『アモリタチテカミトミユ』とか)はあるんだけど、当時の好みを反映してこの曲。Syrufitのアルバムはこれが入ってる『Where is Love』と『Love=ALL』は寝るときにずっと聴いてて、今聴くとまだ飽きてるみたいな曲も何曲かある。あの頃夜とにかく寝られなかった。明け方に少しだけ寝て、学校行くふりしてすき家に身を隠し、親の出勤した家に帰って寝てた。この辺ですが、聴くなら『Love=ALL』が名曲っぽい強度が高い曲が多くて、推しやすい。東方プロジェクトのメロディラインが前に出てない感じの曲も多かった気がする。サークル単位だとSyrufitも好きだがCYTOKINE(Zytokine)とかも今聴いても薦められると思う。ボカロを使った時の棒読み感を活かした使い方がいい。前述の『Love=ALL』にも客演で一曲やっています。(これはどうでもいいですが、本編より選外を先に書いています。脈絡のない文章を書きがちなのはそういう書き方をするからでしょう。)

 

 あとPVがYouTubeから消えたので、完全に聴く手段がメルカリを待つとかしかなくなったのだけど、マハリック・ハリーリの『Siz』も紹介したかったです。インチキワールドミュージック系というか胡散臭い系というか。仰々しくて面白い曲です。それと僕は寝ます。寝ます。寝るぞ~……。(『221B戦記』風に)

やめたさねむたさ三連休

 仕事が無理になってきて、だいたい高血糖ADHDみの強さのせいなので、無理やんけとなっている。こないだまではそこそこやる気はあったのだが、気がついたらまた自分というポンコツを来月再来月いかに生存させていくかみたいな世界観でしか仕事をとらえられない(つまり想像する最良の状況が求職手当受給とかになってしまう)状態になり、こうなるともう何か自分の置かれた場所の行く末についてだとか、そういうものには一切興味が持てなくなってしまうのであった。それでも、新卒一か月退職から、試用期間三ヶ月を終えたのだから、えらいなあと思う。

 

 それで、三連休だけれど、昨日は二時ころまで飲んでいて、結局タクシーに乗って帰った。そんなにお金もないので、そんなことをしている場合ではあんまりない。

 そんで今日はなんかDVDを借りたりラーメンを食べたりした。久々に何にも予定を入れずに連休に入ってしまった。一日ぐらいはこれからでも埋まりそうだし、別に埋まらなくてもどうにかやっていくとは思うのだが、ていねいな暮らしみたいなのが向いてないので、なんか無限にだらけてメシを食って、みたいな過ごし方をしてしまう。単純に体に良くないのでどうにかしたい。

 

 そういえば今月の10曲がまだだった。そんなに聴いてない気もする。まあいいや、とりあえず義務でやる。大した作業でもないのに先月は4時間くらいかかったが、今回は先にApple Musicでリストを作ってしまうことにしたので、もう少し楽だと思う。

 なんだかこのまま寝るのが寂しいので最近あったことを書く。

 『15時17分、パリ行き』を観た。働きだしてから映画をまともに見なかったんだけど、短いのでなんとなく借りた。実際にあった無差別テロ事件(未遂)を本人が演じるという突飛な立て付けで、果てしなく地味な内容だった。というか、なんだろう、何も起きないけどポエジーがあるとかでもない、わかりやすくてこじんまりとしたストーリー。正直映画の題材として厳しいと思ったが、クリント・イーストウッドだけあって構成で興味を誘うのもうまいし、撮り方でシークエンスごとの雰囲気を変えるのがうまいので、なんだかんだ結構見れてしまった。やっぱり疲れてるのか、この調子でどんどんDVD借りて観るぞとは思わなかった。

 デーモン小暮閣下(現在と名義が違うためそのまま表記)の『WHEN THE FUTURE LOVES THE PAST~未来が過去を愛するとき~』が個人的にヒットだった。なめらかで主旋律がすごいよく聴こえ、かなり耳に悪い感じでリズム楽器が響いているのに、どこかこもった録音がかなり心地よく、途中の小芝居は正直どうでもいいが曲もとにかく色々なので(というか色々な人が参加してる系のアルバムなので)面白い。『ZUTTO』はZORK1(PS)を思い出すような幻想的なアレンジだし、『SING LIKE A HUG』は岡村靖幸の曲なのにかなりさわやか。(くどいところはもちろんあるけど)『熟女カマキリ』は忙しなくてテンションが高いのにAメロがまんま『ガラモン・ソング』だったりして、いい意味で”どうかしてる”感があっていい。小手先でふざけているのではないふざけ感というか。

 あ、あとバーベキューに行った。ベルの成吉思汗のタレがすごいうまかった。というか肉はうまい。あとスパ銭系の温泉に行った。風呂はいい。おとといはそういういい休日を送った。毎日こうだといいのだけど……。あと、帰りに寄ったTSUTAYAの女の子が美しい顔をしていてよかった。そのことに翌々日の今日も思っているのはかなりアレだと思う。映画をモリモリ観る気はしないが、TSUTAYAには通いたくなった。こないだは路上で泣いてる女の人を見た(気を付けてとだけ伝えた)し、これからモテるんじゃないかと踏んでいる。いや単に働き始めたから人と出くわすというだけなんだろうけど。

2018年10月の今月の10曲(vol.01)

 なんか人に言われたので、雑にそれ採用~と思って、今月の10曲をやることにした。でもこれ大学生が暇つぶしにやるやつだよね。それで、一応ルールを考えているので、といっても自分用なので、人に見せる必要があんまりないのだが、ともかくこれです。

 1.適当に決める

 2.曲順もだるい時は別に考えなくていい(枠があってそこを埋める方で考えだすとめちゃだるなので)

 3.その月の10曲中に関しては一つのグループとか人につき一曲(例えばサザンと桑田から一曲ずつもダメ)

 4.YouTubeで聴けるかどうかについては考えない(でも実際にはApple MusicYouTubeのどっちかにはある場合が多い)

 はい。ルールも今決めてるから今後増えたり減ったりする。ぶっちゃけ書くことないこと回避の企画ではあります。というわけで今月の10曲。適当に決めてるから実質今日の5曲+αみたいな感じだけど。これからもそうなる。

 

 1.Sunday Morning/The Velvet Underground

 2.MAMA/桑原あいザ・プロジェクト

 3.Sexbomb/Tom Jones

 4.リビドー/ポルノグラフィティ

 5.Take Care Of U/Tupper Ware Remix Party

 6.逆光2015~許されざる者ここにあり~/石川智晶

 7.ペインキラー/RHYMESTER

 8.アンリーズナブル・エッグ/Zabadak

 9.Mortal Kombat/Roman naboka

 10.Can't Buy Me Love/The Beatles


Apple Music用のプレイリストはこちら

https://itunes.apple.com/jp/playlist/2018%E5%B9%B410%E6%9C%881%E5%9B%9E%E7%9B%AE/pl.u-55D6Zylug4LjLx

 

 ビートルズに悪ふざけの尻ぬぐいをさせた感じになった。モータルコンバットは別にどのバージョンでもいいです。映画で流れるバージョンが一番好き。リストにあるこれではない。石川智晶の逆光は別にオリジナルの方でもいいんだけど、字面の面白い方にしました。あと今回はApple Musicでプレイリストにできているので、全体的にそっちにある方に。

 やってみるとなんかこれ最近聴いた曲まんまなので、仕方ないのだけどバラバラになるし、自分に無茶ぶりしてるみたいで結構たのしいんでオススメです。しばらく寝かしてからこのプレイリストを聴いてみた時の自分の感想が気になるので、たぶん二度おいしい。あとボツ曲リストがあるのでこちらはたまってきたら適宜放出します。

 救済措置みたいなのも考えてて、あまりによく聴く曲に関しては「毎月の1曲」になるとか(僕の場合わりとそれもありうるので)、それもまだ未定。自分の気分をなんかアレして自分でなるほどな~と思ったりしたい。ほんとに気分の整理で文章を書いている。風呂入って寝ます。仕事行きたくない。出家したい。