tadashiriの日記(仮)

つらそうにしている、人

ノーナリーブスみたいな名前のゲーム

 最近労働をして家に帰ると、おおむね料理かブログかをやろうという気持ちになる。それで、今日は野菜炒めを作ったからもう別にブログをやらなくてもよいはずだし、別に何らか書くことがあるわけでもないのだけど、例によってask.fmを処理していると、久々のキーボードの触り心地が案外よいのでなんとなくブログも書き始めてしまった。

 それで、相変わらず最近やっているゲームの話をする、というか、他に書くことがない。

 あまり大きな声でいうことでもないのだが『Knives Out』をやっている。ようは『PUBG』のクローンゲームなんだけど、何が違うとかは、『PUBG』をやったことがないからわからない。ともかく、あっちは買いきりでPC向けのゲームなので、基本無料のスマホゲームである『Knives Out』にも需要が生まれるというわけだと思う。で、まあクローンゲームっていうか、元が普通に今もサービスを続けている以上、『Knives Out』は”どうかと思う”の箱に入れられざるを得ないし、まあ僕もあんまりほめたりする気にはなれないんだけど、正直しばらくはSteamに手をつける気力が起こらないと思うので、最近なんだかんだやっている。こういう微妙なテンションで遊んでいるので、ツイッターとかでキッズがごく自然に『Knives Out』を受け入れているのを見てぎょっとさせられたりする。ただまあ、元が元だからなのか、まあ面白い。僕はオンラインゲームコミュ障なので、バトルロイヤル形式のゲームはめっちゃ遊びやすく感じる。これがもし言語的コミュニケーションが求められるゲームだったらやらないと思う。とりあえずオススメはしないし、もちろん『PUBG』をやるべきだと思うが、今はPCもたなきゃいけない時代でもないと思うので、あんまりモラルがモラルが言うのもナンセンスに感じる。

 『million onion hotel』もやっている。多分『勇者ヤマダ君』みたいなラブデリック系のクリエイターが作ってるゲームだったと思う。演出のうるささと、まあ僕のアタマだと結構すぐ詰まるゲームバランスと、これもまあ面白い。作品世界が少しづつ解明されるタイプのゲームだと思うが、むしろかえってわからなくなる感じがあるのもいい。

 あととにかく眠いので寝る。今度書けたら『夜は短し歩けよ乙女』の感想も書きたい。