tadashiriの日記(仮)

つらそうにしている、人

いちいち生きていることにタイトルが要るのか

 なんか乃木坂やあるいはそういった坂類の番組を垂れ流しながらハースストーンをしたりしていて、体はだるくないんだけど、どうにもぼーっとしてしまってしょうがなく、そのせいでこの時間までシャワーも浴びそこねてしまった。だったらブログ書いてないでシャワー浴びてこいよって話なんだけど、シャワーは義務であって生産的行為ではないみたいな感覚があるので、寝を後ろに倒せばどうとでもなるというか。別にそれですごい漫然と過ごしてしまったことの元が取れるわけではないのだが、書けるときに書いておくのがいいなと思ってノパソを開くなどした。

 そしたらテレビの方ではなんか女の子がバンジージャンプしながら号泣しはじめたので、うわこういうのまだやってんのかと思ったけど、なんか消したりつけたりするのだるいなって思ったので、そのままにしておいた。ツイッターを見たらこっちもなんかだるい話題が流れていて、ああぼくは今そもそも人間について考えたり見たりするのがだるいんだなと思った。ていうか、労働をしてしんどい思いをすると他者に敏感になるという感覚があるので、そうなっていない今かわいい女の子をテレビ越しに見ても、なんかすっごいおれと関係ないなって思う。関係のある女の子と関係を持ちたい、そういう意味で言ったのではないが、いつでも漠然とそう思っているような気がする。

 恋人というものに対してただ恋人というだけではなく人生のターニングポイント的な役割すら期待してしまうとまでは言わないけど、恋人を求めている時は普通恋人のいる生活を期待しているといった方がわかりやすいと思う。

 というか、セックスする知人だったらそれは特にというか、別に知人とでもしたいんだけどしたいなーと思いつつなんかすごいどうでもよかったりする。あと恋人よりは全然ベーシックインカムとかのがほしい。そもそもお金が今ぐらいなくて恋人がいるって状況、普通に想像しづらくはあるんだけど。でもそういえばまともに労働もやっていて、彼女もいて、みたいな経験、全然ないな。大学の頃に付き合った彼女はお金借りたまま音信不通になったしな。ある時期からほとんど大学にもいかなかったし、特段会おうともしなかったけど。

 あらためて貧すれば鈍するってほんとだなーと思うけども、働いてたから幸せだったことは別にないし、そもそも幸福感が持続するタイプではないんだろうし、あんまりやるぞーとは思えない。年々食ったり飲んだりしまくった翌朝のコンディションが悪くなっているのだけはやだなーと思う。あと勃起のしやすさも落ちてきている気がする。それはまあ別にいいや、いいのか?まあ寝る。でもシャワー浴びなきゃ。